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2011年06月24日

三線と合唱

三線と合唱

はい、覚えるのが苦手な私。

やっと、やっと、や~っと。

やっと!!!

覚えられそうです。


…まだ覚えてないのかよ!!って話なんですが…


一昨日まで、何回弾いても、ホント100回弾いても覚えきれなかったのに…

昨日からやっと頭に入ってくるようになりました。

分け分け作戦がうまくいったようです。


人の体、脳って不思議なもので、覚え方は人それぞれですよね~

ネットに、暗記が得意な人とそうでない人の違いは

暗記が得意な人は覚えるコツを掴んでいる事
不得意な人はコツを掴んでいないから覚えられないと書いてありました。


私も不得意な人に入りますね~

でも、それは昨日までの私☆

今日。私が覚えるためのコツと言うか法則を発見しました!!



合唱でもそうなんですが、合唱は主旋律だけ歌っていればいいというものではなく、やっぱり人それぞれ自分のパートがあります。

主旋律と同じリズムで、単純に音が、低かったり高かったりと言う場合はいいのですが、そうとも限りません。

主旋律から外れて音が上がったり下がったりしてると、歌いにくかったりします。でもそんな時は『この音がきちんと歌えないと次の音が不安定になる』と言うのを見つけ、しっかり押さえるとスムーズに歌えるんです。


三線も一緒で、この音を確実に弾けば次の音がスムーズに出る!

というのを発見するとすんなり手が動くようになりました☆☆☆


また、工工四をいくつかのグループに分けて練習していたのもよかったみたいです。


よく考えたら、合唱の練習の時も、団員が上手く歌えないとき、先生はフレーズ事に区切って何回も練習させたりしているので、この方が効率がいいってことなんだろうなと思いました。


私、今更ながら、自分なりの覚え方発見しました☆
スキップしたいほど嬉しいです☆☆☆

自分なりの方法を発見したら、集中力も違います☆
頭に入ってくるスピードも変わりました!

おかげで、嫌で嫌で仕方なかった練習も楽しくなりました!!


三線と合唱

発声法は違うと三線の先生にも合唱の先生にも言われました。

この2つは別物だと、両方の先生に言われたけど、私はそうは思いません。

確かに、発声は違うかもしれないけど

発音方法や曲の理解の仕方など共通する部分は多いのです。

この2つから得るもの、学ぶことも、多いのです。


そして、やっぱり私は『ウタ』が好き☆

台風の影響で今週土曜日に予定されていた『うたの日コンサート』は中止になったけど

私の心は毎日『うたの日』






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Posted by San-Go! at 00:12│Comments(2)うた
この記事へのコメント
わぁ、自分なりのこつがわかってきてよかったですねー!
そうそうあります、何ができなきゃいけないかはわかっているのに、どうすればそれができるようになるのかがわからないこと。それが「これだ!」とわかった時のうれしさったら。
よかったですねー!!

発声。私の先生が指摘してくれたのですが、私はのどの使い方が固いんです。それはそもそも話し言葉からして、日本語のほうが英語よりのどを緊張させて発音されることが多いからだと。確かにそうだなぁ、と思いました。日本の民謡だと、すごくのどをしめて歌いますよね。オペラみたいにのどを開けて朗々と歌っちゃうと別物になりそう 笑。
いろいろな種類の音楽をやってみると、発見もあって面白いですよね。
Posted by ノンノン at 2011年06月24日 01:11
ノンノンさん

ありがとうございます。また今から練習します☆

確かに、民謡を歌うときはノドをしめている気がします。

声が、ノドの壁にあたっているというか、ノドをよく使うというか。

合唱の時はそんな感じはしないんですけどね。
体の使い方が違うな~とは感じています。
三線の時にオペラみたいに歌ったら、面白そうですね~(笑)コントになりそうですね☆

沖縄のお笑い芸人さん辺りにやって欲しいです!
Posted by San-Go!San-Go! at 2011年06月24日 12:03
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