2014年03月20日
母乳への道1
出産前、何と無く出るといいな〜くらいにしか思ってなかった母乳。
助産師さんも出るよ〜ってしか言ってなかったし、母乳を出すことがこんなに辛いものだとは思わなかったです。
オッパイを吸わせることで出るようになるからと、出ないオッパイを娘に加えさせ吸わせた後、ミルクへという流れで授乳していたので1時間〜1時間半はかかってました。
この頃の娘の授乳のサイクルは約2時間ほど…お気づきでしょうか…1時間は授乳に取られ、その後また1時間すると授乳の時間がやってくるのです…。
ゆっくり休むこと無く次の授乳時間がやってくる…
まだ上手にオッパイを吸えない娘と、まだ上手にオッパイを吸わせられない新米ママが格闘する時間が1時間おきにやってくるのです…。
恐怖でした…。
お腹が空いてるのにオッパイは上手く吸えない、しかも出ず、もちろん娘は大泣き…
母乳出て来ないのに吸えるか〜!!ってな感じで泣かれ、出ないの解るのに吸うわけない無いよなぁ…と、「有る程度吸わせてからミルクへ」というこの方法に
疑問を感じつつ…
私自身も、授乳のポジションも上手く見つけられず…助産師さんの助けなしでは1人で授乳することは難しい状況でした。
また、病院では基本的に赤ちゃんが泣いてからお母さんが呼ばれ授乳するスタイルでしてたが、この方法は、この段階の私たち親子には合わないように思え、次の授乳時間を計算し娘が大泣きする前に新生児室へ行き、少し早めに落ち着いて授乳出来るようにしてみると少し余裕がうまれ、助産師さんに助けてもらいながらですが、授乳のポジションをなんとかつかめるようになってきました。
次回へ続く…
Posted by San-Go! at 01:53│Comments(0)
│娘と私